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遺産分割協議が終わってから遺言書が見つかった場合の対処について

ご相談事例04:遺産分割協議後に遺言書が見つかりました

  • ご相談者:未婚女性
  • 被相続人:父親
  • 相続人 :本人・兄弟

ご相談内容:

1:遺産分割協議後に遺言書を発見。
2:遺言書の内容はご相談者本人に全てを譲る。
3:相続した不動産を売却して兄弟への遺留分に充てたい。

遺産分割協後の後、遺品整理をしているとき、父の遺言書がでてきました。
遺言書は遺産分割協議で決めた内容とは異なり、私に全て相続させると書かれています。
今になって遺言通りに私が全て相続することはできますか?

まず、大前提として相続人の全てが合意していれば、遺言と異なる内容の遺産分割協議を成立させることができます。

それでは、一度決まってしまった遺産分割協議を遺言通りにすることはできないということですか?

ここからがポイントです。重い過失がなく遺産分割協議前に遺言書を見つけられなかったということで、錯誤を理由に遺産分割協議の無効を主張できる可能性があります。
但し、必ず無効を主張できる訳ではありません。
客観的に見て、軽度な見落としで遺言書が見つからなかっただけや、遺産分割協議の内容と大差が無いなどである場合は、無効を主張することはできないと考えます。

もし、無効を主張できるだけの証拠を出せても他の相続人は納得しないですよね・・・

そうですね・・・。
ただ、遺留分の請求権は他の相続人にもありますので、全く何もなしという事ではありません。
トラブルを回避する為には、事実を明らかにし、正当な配分を提示した上で、他の相続人にもメリットがある提案をするのも良いかもしれません。

かと言って、分けやすい現金はあまり遺されていません。
わたし自身も契約社員の為、預金もありません。
相続した中で空き家の不動産がありますのでこれを売って財産を分けることはできますか?

もちろん可能です。まずはいくら位になるか調べてみるのはいかがでしょう。
こちらの査定フォームより売却した場合いくらになるか査定可能です。


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